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  • 【走りが変わる!体幹を使った腕振り練習】〜腕の動きが“速さ”を引き出す〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「走りを速くしたいなら脚を鍛える」というイメージがありますが 速さを引き出す為には腕の振りも大切です。 特に、体幹を使った腕振りはフォームを安定させ、脚の動きを大きく変えます。 今回は、ご家庭でもできる“体幹を活かした腕振り練習”を紹介します。 ■ なぜ腕振りが速さに影響するのか? 走る動作は腕と脚が連動しています。 腕が後ろにしっかり振れると骨盤が連動して姿勢が安定し、脚の振り出しがスムーズになります。 ⇒ 腕を正しく振る=体幹を通じて脚を前に押し出す力を高める。 ■ 体幹を使うために意識したい3つのポイント 肩ではなく背中(肩甲骨)で振る  肩だけで振ると力が分散します。肩甲骨を動かして体幹とつなげることが大事。 肘の角度は約90度をキープ  肘が伸びすぎると振りが遅くなり、逆に曲げすぎると動きが小さくなります。 前後一直線に振る  腕を横に広げる癖をなくし、前後方向に振ることで無駄のない推進力が生まれます。 ■ 家でできる体幹を活かした腕振り練習5選 ① 座って腕振り(体幹を意識) 椅子に座り、脚を動かさずに腕だけを振ります。 ⇒ 下半身を固定することで体幹を使った腕振りの感覚をつかめます。 ② 軽い前傾姿勢でのスイング 立った状態で少し前傾し、腕を前後に振ります。 ⇒実際の走りに近い姿勢で体幹を使う練習に。 ③ ペアでフォームチェック 親が横から肘の角度や振り幅を確認し、「真っすぐ振れているか」をサポートします。 腕振りは走りのスピードを決める重要な要素です。 特に体幹を活かした正しい腕振りを身につけることで、 脚の動きが変わり、速さと安定したフォームを手に入れられますよ。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【親子でできる体幹+柔軟性トレーニング5選】〜家でも楽しく!速さとケガ予防の土台づくり〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「速く走れるようになってほしい」 「ケガをしにくい体を作りたい」 そんな願いを叶えるには、体幹の安定性と柔軟性の両方が欠かせません。 今回はご家庭で親子一緒に楽しく取り組める“体幹+柔軟性”のトレーニングを5つご紹介します。 道具がほとんどいらず、毎日5〜10分でできる内容です! ■ ① キャット&ドッグ(背骨をしなやかに) 四つん這いになり、息を吐きながら背中を丸め(猫のポーズ)、吸いながら背中を反らせ(犬のポーズ)ます。 👉 ポイント:仙骨から背骨全体を動かすイメージで。体幹の柔軟性と姿勢改善に◎ ■ ② ブリッジ(骨盤と体幹の安定) 仰向けに寝て膝を曲げ、お尻を持ち上げて肩〜膝までが一直線になるようにします。 👉 ポイント:仙骨を意識して上げ下げ。腰ではなくお尻で支える感覚を身につける。 ■ ③ ランジストレッチ(股関節の柔軟性UP) 片足を前に大きく出して膝を曲げ、後ろ足の股関節を伸ばします。20秒ずつ左右行いましょう。 👉 ポイント:骨盤を前に押し出すイメージで、背中はまっすぐキープ。 ■ ④ バードドッグ(バランスと体幹強化) 四つん這いの姿勢から、右手と左足を同時にまっすぐ伸ばし、5秒キープ。反対側も同様に。 👉 ポイント:体が左右にブレないようにお腹を締める。3回ずつ交互に行います。 ■ ⑤ ペアハムストリングストレッチ(親子でペア) 子どもが仰向けで片足を上げ、親がかかとを軽く押して太もも裏を伸ばします。20秒ずつ左右交互に行いましょう。 👉 ポイント:無理に押さず、子どもの呼吸に合わせてゆっくり伸ばす。 体幹を強くするだけでは動きは硬くなりがち。 柔軟性と組み合わせることで、速くてしなやか、ケガに強い身体が育ちます。 短時間でできるトレーニングばかりなので楽しく取り入れてみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【速さとケガ予防を両立する体幹トレーニング】

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「速く走るために脚を鍛えたい」という声はよく聞きますが、 実は速さを支えるのは脚よりも“体幹”の安定性(姿勢)です。 さらに体幹を鍛えることで、ケガのリスクを減らせることもわかっています。 今回は、速さアップとケガ予防の両方に効果がある体幹トレーニングをご紹介します。 ■ 体幹が速さに必要な理由 速く走るには、腕や脚の力をブレない軸を通して地面へ効率的に伝えることが不可欠です。 体幹が弱いと走るフォームが崩れ、力が分散してスピードが出にくくなります。 体幹=力を伝える“土台” ■ 体幹がケガ予防につながる理由 体幹が安定していると、 着地時の衝撃を全身で分散できる 切り返しやジャンプでバランスを保ちやすい 無理なフォームによる腰や膝の負担が減る その結果、捻挫・腰痛・膝の痛みなどのリスクを大きく減らせます。 ■ おすすめ体幹トレーニング3選(家庭でOK) ① プランク(姿勢保持力アップ) 肘とつま先を床につけて体を一直線にキープ お腹とお尻を軽く締める 小学生は20秒×2〜3セットから ② ヒップリフト(骨盤安定&仙骨意識) 仰向けに寝て膝を曲げ、お尻を持ち上げる 肩〜膝までが一直線になるように 10回×2〜3セット ③ 片足バランス(ブレない走りの土台) 片足立ちで30秒キープ 視線を前に、背筋を伸ばして仙骨を立てる 慣れてきたら目を閉じてチャレンジ! ■ トレーニングのポイント 呼吸を止めない(吸いながら姿勢を整え、吐きながら力を入れる) 無理に回数を増やさず、正しいフォームで行う 週に2〜3回の継続が効果的 体幹を鍛えることは、速く走るための土台作りとケガ予防の両方に効果的です。 ご家庭で簡単に取り組めるものばかりなので親子でチャレンジしてみてください♪ 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【姿勢が速さだけでなくケガ予防につながる理由】〜正しい姿勢が子どもの身体を守る〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 これまでの記事で「姿勢を整えると速さが変わる」ことをお話ししましたが、 実は正しい姿勢はケガの予防にもつながります。 スポーツで頑張る子どもにとって、姿勢はパフォーマンスと安全を両立させる大切な要素です。 ■ 姿勢が悪いとケガが増える理由 骨盤の傾き 仙骨が後ろに倒れて骨盤が寝ると、腰や膝への負担が増えやすい。 背中の丸まり 猫背になると肩や首に余計な力が入り、疲労や痛みの原因に。 重心の乱れ 頭や体の位置がずれることで、バランスを崩し転倒や捻挫につながる。 ⇒不安定な姿勢は「力が伝わらない」だけでなく「余計な負担」を生んでしまうのです。 ■ 正しい姿勢がケガを防ぐメカニズム 骨格で支える:筋肉に無理な負担がかからず疲労が減る 重心が安定する:切り返しやジャンプ時に体がブレない 動きが効率的になる:フォームが整い、特定の部位に負担が集中しない ⇒つまり、正しい姿勢は「体のサスペンション」を整えるような役割を果たします。 ■ 実際によくあるケガと姿勢の関係 足首の捻挫 → 着地時の姿勢の崩れ 膝の痛み(オスグッドなど)→ 骨盤の傾きによる負担増 腰痛 → 猫背や反り腰によるアンバランス これらは「姿勢が整うだけで大きくリスクを減らせる」ケガです。 ■ ご家庭でできるケガ予防習慣 姿勢チェックタイム 勉強やゲームの合間に「背中まっすぐ?仙骨立ってる?」と声かけ。 体幹トレーニング プランク・ブリッジなどを取り入れ、姿勢保持力を強化。 柔軟性アップ 太もも裏や股関節を伸ばして骨盤を立てやすくする。 速さも大事ですがケガをしないことはもっと大事。 そのための第一歩が「正しい姿勢」です。 姿勢を整えることは速さの向上と同時に、 ケガ予防という大きなメリットも生み出します。 ご家庭でも「姿勢チェック」を習慣にしてみてください。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【姿勢が良くなると速さも変わる!】〜速く走れる子は“姿勢”が違う〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「速く走れるようになってほしい!」多くの保護者の方が願うことですが、 実は速さを決める要素のひとつが「姿勢」です。 今回は、なぜ姿勢が速さに直結するのか、そして家庭でもできる意識づけについて解説します。 ■ 姿勢が崩れると力が逃げる 速く走るためには脚の力だけでなく「地面からの反発力」を効率よく体に伝えることが重要です。 しかし猫背や骨盤が後ろに倒れた姿勢では、反発力がうまく前に進む力へ変換されません。 姿勢が悪い=アクセルを踏んでもブレーキがかかっている状態。 ■ 正しい姿勢が速さを生むメカニズム 仙骨を立てて骨盤を安定させる 背骨がまっすぐ伸び、胸が自然に開く 足の回転がスムーズになり、地面の力を効率的に推進力へ変えられる これが「速さは姿勢から」と言われる理由です。 ■ 子どもの姿勢を整える家庭での工夫 座り姿勢をチェック  椅子に座るとき、仙骨を立てて背筋を伸ばすよう声かけ。 壁立ち習慣  壁に頭・背中・お尻・かかとをつけて30秒立つ。正しい姿勢を体に覚えさせる。 運動後のストレッチ  太もも裏や股関節を柔らかくすると、骨盤が立ちやすくなる。 当スクールでも、姿勢を改善したことで速さが変わった子がたくさんいます。 猫背気味だった小学生が、姿勢を整えただけで50mのタイムが0.4秒短縮 骨盤が安定したことで、走るフォームが綺麗になりコーチに褒められるようになった 「姿勢を意識すること」で、驚くほど速さが変わるのです。 速さを決めるのは脚の力だけではありません。 「正しい姿勢」=「力を無駄なく前に伝える仕組み」です。 ご家庭でも姿勢を意識づけして、速さの土台を作ってあげてください。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【子どもの猫背と仙骨の関係】〜姿勢改善のカギは“背骨の土台”にあり〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「うちの子、最近猫背ぎみで心配…」 そんな相談を保護者の方からよくいただきます。 実は猫背は背中や肩の問題だけではなく「骨盤の真ん中にある“仙骨”」とも深く関わっているのです。 ■ 仙骨=背骨の土台 仙骨は骨盤の中央にある逆三角形の骨で背骨を下から支える土台の役割をしています。 建物でいえば「基礎」の部分。 仙骨が正しい位置にないと背骨全体が前に傾きやすくなり、結果的に猫背の姿勢を招きます。 ■ 子どもに猫背が多い理由 長時間のスマホ・ゲーム・タブレット使用 学校での長時間座位(机での姿勢) 体幹が未発達で、仙骨をまっすぐ立てられない これらが重なると、仙骨が後ろに倒れて骨盤が寝た状態になり、背中が丸まってしまいます。 ■ 猫背がスポーツに与える影響 スプリントで前傾姿勢が崩れ、スピードが落ちる 跳躍動作で力が伝わりにくくなる バランスが悪く、接触プレーで倒れやすい つまり、猫背は単なる見た目の問題ではなく、運動パフォーマンスの低下にも直結します。 ■ ご家庭でできる改善トレーニング 壁立ちチェック  壁に頭・背中・お尻・かかとをつけ、仙骨を立てる感覚をつかむ。 ヒップリフト(ブリッジ)  仰向けに寝て膝を曲げ、お尻を持ち上げる。仙骨の安定性を高める。 姿勢リマインダー  「おへそを前に」「仙骨を立てて座ろう」と声をかけるだけでも効果的。 子どもの猫背改善には、背中や肩だけでなく仙骨の安定が欠かせません。 仙骨を意識して体幹を整えることで、姿勢が良くなり、スポーツでも動きやすくなります。 日常生活の中で「仙骨を立てる」意識を持たせてみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • 【スポーツにおける仙骨の話】〜身体の軸を支える“カギ”となる骨〜

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 今日は仙骨(せんこつ)という骨についてのお話です。 速く動く為にも超重要な内容です。 仙骨は背骨の一番下に位置する逆三角形の骨で骨盤の真ん中にあります。 小さな骨に見えますが実はスポーツのパフォーマンスに大きな影響を与える重要な存在です。 ■ 仙骨の役割とは? 背骨と骨盤をつなぐ「身体の土台」 上半身と下半身の力を伝える「ハブ」 バランスをとるための「軸」 として機能しています。 つまり仙骨が安定していないと、 走る・跳ぶ・切り返すといった動作で力が分散してしまい、最大限のパフォーマンスが発揮できません。 ■ 仙骨とスポーツ動作の関係 スプリント(短距離走)  仙骨を立てて姿勢を安定させることで、骨盤がスムーズに前傾し、脚の回転が速くなる。 ジャンプ  仙骨がぶれると力が逃げ、ジャンプが低くなる。安定させることで爆発的な跳躍が可能に。 アジリティ(切り返し・方向転換)  仙骨を中心にバランスを取ることで、急な動きでも体幹がブレず、素早く反応できる。 仙骨の安定=動きの安定といっても過言ではありません。 ■ 仙骨を意識することで得られる効果 動きが安定し、フォームが整う ケガの予防(腰痛・膝痛・足首の捻挫など) パフォーマンスの向上(スピード・ジャンプ・切り返し) 子どものうちから仙骨の意識を持って運動することで、土台の強い身体が作られていきます。 仙骨は普段あまり注目されませんが、スポーツパフォーマンスの鍵を握る「隠れた主役」です。 日常の姿勢やトレーニングの中で仙骨を意識してみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5 頭~首~背骨を支える土台が仙骨

  • アジリティと集中力の持続

    〜長時間でもパフォーマンスを落とさない力〜 どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「集中力が続かない…」これは多くの小学生・中学生に共通する悩みです。 実は、アジリティトレーニングは集中力の持続力を高めることにもつながります。 その理由と、ご家庭でできるサポート方法について解説します。 ■ なぜアジリティが集中力に効くのか? アジリティは「素早い判断+素早い動作」を繰り返すトレーニングです。 瞬間的な集中を繰り返し要求されるため、自然と集中のオン・オフを切り替える力が育ちます。 この切り替え能力が、試合や勉強の場面で「集中を長く保つ」ことにつながるのです。 ■ 集中が持続する仕組み 脳の血流が改善される:運動で脳が活性化し、情報処理スピードが上がる 注意力の分散と回復:アジリティは多方向に注意を向ける練習なので、飽きにくい 小さな成功体験の積み重ね:ドリルごとに「できた!」を繰り返すことでモチベーションが維持される これらが相まって集中力の持続が可能になります。 ■ ご家庭でできるサポート 練習や勉強を「短時間+小休憩」で区切る 親子で「反応ゲーム」を取り入れ、遊び感覚で集中力を鍛える 成果よりも「最後まで集中して取り組めた」ことを褒める このような関わりで、子どもの集中力は飛躍的に伸びます。 アジリティはただ「速さ」を鍛えるだけではなく、集中力を長時間維持する力まで育ててくれます。 学習面・スポーツ面どちらにも良い影響を与える万能トレーニングといえるでしょう。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • アジリティとメンタル強化

    〜心も鍛える“速さ”のトレーニング〜 どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 アジリティは「速さ」「俊敏さ」を鍛えるトレーニングとして知られていますが、 実はそれ以上にメンタルの強化にも効果があります。 スポーツで勝ち抜くために必要な「心の強さ」は、アジリティを通じて磨かれていくのです。 ■ プレッシャー下での判断力 試合では常に予測不能なことが起きます。 「相手が急に方向を変えた」「ボールのバウンドがずれた」など、 想定外の状況に反応できるかどうかは大きな差となります。 アジリティトレーニングはこうしたプレッシャーの中で瞬時に判断する力を育て、 焦らず冷静に対応できるメンタルを作ります。 ■ 失敗からの立ち直り力 アジリティドリルは失敗の連続です。 最初はタイミングが合わなかったり、体が思うように動かないこともあります。 しかし繰り返し挑戦する中で「次はうまくいくかも」という気持ちが生まれ、失敗を恐れないマインドが育ちます。 これはスポーツだけでなく、学校生活や勉強にも役立つ力です。 ■ 自信と自己効力感の向上 「できなかったことができるようになる」経験は、子どもの大きな自信になります。 アジリティを通して少しずつ成果を積み重ねることで「自己効力感(自分はできる!という感覚)」が強まり、メンタル面でも大きな成長につながります。 ■ ご家庭でのサポート法 成功・失敗どちらも「挑戦を認める」声かけをする 記録やタイムだけでなく「反応の速さ」などプロセスを褒める 練習後は「今日の成長ポイント」を一緒に振り返る このサポートが、アジリティによるメンタル強化をさらに加速させます。 アジリティは体の速さを磨くだけではなく、心を強くするトレーニングでもあります。 「失敗を恐れず挑戦できる子」「プレッシャーに強い子」を育てるために、ぜひ取り入れてみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • アジリティと学力・集中力の関係

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「アジリティ=速く動けるようになるトレーニング」 というイメージを持たれやすいですが実はそれだけではありません。 アジリティを鍛えることは、学力や集中力にも好影響をもたらすことが研究でわかってきています。 ■ 運動と脳の関係 運動をすると脳の中で「BDNF(脳由来神経栄養因子)」という物質が分泌されます。 これは脳の神経細胞の成長やつながりを助け、記憶力や学習能力の向上に関わるといわれています。 つまり体を動かすことで脳も一緒に活性化するのです。 ■ アジリティが特に効く理由 アジリティは「判断」と「動作」を同時に行うトレーニングです。 「どの方向に動くか」 「どのくらいの速さで」 「相手にどう対応するか」 これらを瞬時に考え、体を動かします。 このプロセスが脳の前頭前野を刺激し、集中力や判断力のトレーニングになるのです。 ■ 学力とのつながり 実際に海外の研究では「反応速度やアジリティ能力の高い子ほど、注意力や学習成績も高い」というデータがあります。ただ体を動かすだけでなく、頭と体を同時に使う運動が勉強にもプラスに働くのです。 ■ ご家庭でできること 宿題の合間に短い反応ゲームを入れる 親子で「声かけ→反応ダッシュ」を遊び感覚で取り入れる 学習と運動をバランスよく習慣化する こうした工夫で、お子様の「運動能力」と「集中力」を同時に伸ばせます。 アジリティはスポーツだけでなく、学習面でも力を発揮する「万能トレーニング」です。 ぜひご家庭でも楽しみながら取り入れてみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • プロ選手も取り入れるアジリティ強化法

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 アジリティトレーニングは今やプロ選手の必須メニュー。 サッカー・バスケット・ラグビーなど、世界のトップアスリートも積極的に取り入れています。 ■ プロがアジリティを重視する理由 相手の動きに反応する「一歩目」が速くなる 瞬時の方向転換でマークを外せる 判断と動作を同時に行える 試合の中で起こる“予測不能”な状況に対応するため、プロは必ずアジリティを鍛えています。 ■ 実際に使われる強化法 ラダー&コーン:細かいステップで動きのキレを養う リアクションドリル:光や声の合図で瞬間的に動く ミニゲーム形式:実戦に近い判断力を育てる シンプルに見えるトレーニングほど、実はプロの現場では繰り返し行われています。 ■ 子ども世代に取り入れるメリット プロが大人になってから取り組むよりも、神経系が柔軟な成長期の方が習得が早いです。 だからこそ小学生・中学生からアジリティを磨くことが将来の大きな差につながります。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

  • アジリティトレーニングでケガを防ぐ理由

    どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「アジリティ」と聞くと、どうしても「俊敏に動く」「相手をかわす」といったプレー面のメリットをイメージしがちです。 しかし実はアジリティを鍛えることでケガの予防にもつながるのをご存じでしょうか? 成長期の子どもはまだ筋力や骨が発展途上。 そこに「反応の遅れ」や「不安定な姿勢」が加わると、 転倒や捻挫といったケガにつながりやすくなります。 アジリティを鍛えることで、素早く姿勢を立て直す力や正しい動作を身につけられます。 ■ 具体的に防げるケガの例 足首の捻挫:急な方向転換でのバランス崩れを防ぐ 膝のケガ:切り返し時の体重移動を安定させる 腰の故障:動きの連動性が高まり負担が分散 つまり「アジリティ=ケガをしない動き方」とも言えます。 小学生・中学生は神経系が最も発達する時期です。 この時期にアジリティを身につけることで「ケガをしにくい体の使い方」が一生の財産になります。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5

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