タニラダー公認 A級インストラクター
DesaRia Athlete School

「身体が変わる 意識が変わる 未来を変えよう!」
神戸でスプリントとアジリティを教えるスクール
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- 速さは才能じゃない。速さは“育てるスキル”
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 子どもを見ていて 「この子はもともと速いタイプ、うちの子はスピードがないタイプ」・・・ なんて思っていませんか? 実際の“速さ”は生まれつきだけではなく、 身体の使い方や姿勢、地面を押す方向などの「スキル」によって決まります。 速さは才能ではなく「正しい方法を身につけた子」が伸びていきます。 例えば後方に地面を蹴って走っている子は、加速することができません。 腕を横に振っている子は力の方向が分散してしまい、スピードが出にくくなります。 反対に、姿勢を整え、地面反力を理解し、腕を前後に振るだけで、同じ子どもでも走りが別人のように変わります。 大切なのは速くなる方法を学び、 普段から身体の動かし方を「意識すること」。 その「意識」が未来を変えます。 速さはセンスやタイプではなく、スキル獲得で伸びるものです。 是非、一度デサリアアスリートスクールの無料体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談は以下からお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/webinar-registration
- 【クイックリアクションを鍛える3つのステップ】〜“0.1秒”で動ける選手になる!〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 速さの決め手は「反応速度」。 今回は誰でもできる「クイックリアクション」を鍛える3ステップを紹介します。 ■ STEP1:見る(視覚反応) コーチや親の合図をよく見る練習。 たとえば「手を上げた瞬間にダッシュ!」など。 → 見る力を鍛えると、判断のスピードが一気に上がります。 ■ STEP2:聞く(聴覚反応) 「右!」「青!」など、声の合図で反応して動く。 色や数字を組み合わせると、頭と体の連動トレーニングにもなります。 ■ STEP3:感じて動く(感覚反応) ボールを落とした瞬間にキャッチする、相手の動きを見て先に動く、等々。 → 「考えて動く」から「感じて動く」へ感覚へ! 反応速度はセンスではなく鍛えられるスキルです。 この冬、デサリアアスリートスクールでは 「クイックリアクション」コースのスクールを開校します。 (12/24(水)芦屋中央公園 17時) 是非、一度デサリアアスリートスクールの無料体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談は以下からお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/webinar-registration
- 【新コース発表】デサリアが挑む“第3の速さ”──「クイックリアクション」コース、2025年 12月スタート!
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 当スクールではこれまで① スプリント(走り方)② アジリティ(動き方)の 2つの軸で「速さ」を伝えてきました。 そして2025年 12月、ついに第3の速さ「クイックリアクション」コースをスタートさせます! 👉 詳細はこちら: クイックリアクション コース発表ページ 試合の勝敗を決めるのは足の速さだけではありません。 相手や味方、ボールの動きを「見た瞬間」に、 脳が即座に判断し身体が動き出せるかどうか ── この「一瞬の速さ」こそ勝負を左右する力になります。 クイックリアクションコースでは「認知(見る)」→「 判断する」→「 実行する」の流れを 脳化学の視点からトレーニングし、様々はスポーツで必要不可欠な反応スピードを鍛えます。 ケガ等で身体への負担が大きいトレーニングができない時に取り組めるプログラムもあります。 デサリアアスリートスクールでは SPRINT(走る) AGILITY(動く) QUICK REACTION(瞬間で反応する) この 3つの〈速さの三位一体〉を同時に学べる唯一無二のスクール として更に進化します。 “究極の速さ”を手に入れたい方は是非、新コース「クイックリアクション」をチェックしてください! 無料体験会も準備中です。 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみてください。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールも実施中です。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【2025年12/24スタート!クイックリアクションコース新スクール】〜0.1秒で動ける力を〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 いよいよ12月から「クイックリアクション」コースの新スクールを開校します。 (12/24(水)スタート) ■ クイックリアクションとは? 「反応の速さ」を鍛えるトレーニング。 光・音・動きに対して瞬時に反応する力を育てます。 試合中の“0.1秒”の差が、勝敗を分けます。 ■ 開講スケジュール 📅 12/24(水)スタート 🕔 毎週水曜 17:00〜18:00 対象:小学生以上:少人数制(先着順) ■ トレーニング内容 ✅ 光・音リアクションドリル ✅ 判断アジリティ(色・数で動く) ✅ リアクションボールドリル ✅ 思考と動作の同時トレ(デュアルタスク) ただ速く動くだけでなく、“考えずに反応できる身体”を作ります。 ■ 体験会開催! 無料体験会も実施します。 スプリント・アジリティに続く「第三の速さ」。 この冬、デサリアで“反応スピード”を磨こう! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5 クイックリアクショントレーニングの一例
- 【集中力を高める環境づくり(家庭編)】〜“整った環境”が集中力を育てる〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 集中力は才能ではなく、環境で伸びる力です。 今回は家庭でできる「集中しやすい環境づくり」を3つ紹介します! ■ ① 音と空間を整える テレビやスマホの音をオフにして静かな時間を作る。 短時間でも「集中できる空気」があると、脳がその状態を覚えます。 ■ ② 片づけ=集中スイッチ 机の上や周りをスッキリさせると脳が“今に集中”しやすくなります。 トレーニング前に一緒に整理するだけでも効果大! ■ ③ 小さな成功をつくる 10分集中 → 少し休憩。 短時間の集中を繰り返すことで「集中するリズム」が育ちます。 環境が整えば自然と集中力も高まります。 家の中に「集中スイッチ」が入る時間をつくってみましょう! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 12月24日(水)反応速度を上げる新しいスクール「クイックリアクション」コースが開校します。 クイックリアクション | デサリアアスリートスクール 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【反応スピードを上げる“集中力トレーニング”】〜集中できる子は反応も速い!〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 試合で一歩早く動ける選手の共通点。 それは「集中力」が高いことです。 今回は、反応スピードを上げる集中力トレーニングを3つ紹介します! ■ トレ1:1分間カウントチャレンジ タイマーを見ずに、頭の中で「60秒」を数えるだけ。 時間感覚を養い、脳の集中スイッチを入れます。 ■ トレ2:シャトル集中ステップ 親が「右!」「左!」と声をかけ、子どもは瞬時にステップ移動! 短時間で集中・判断・動作を連動させる練習。 ■ トレ3:呼吸リセット法 練習前に「3秒吸って、6秒吐く」を3回。 呼吸を整えるだけで、頭がスッキリし集中力UP! 集中力は「筋トレ」と同じで鍛える事ができます。 普段の遊びや練習前に少し取り入れるだけで、反応スピードが見違えるほど変わります! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 12月24日(水)反応速度を上げる新しいスクール「クイックリアクション」コースが開校します。 クイックリアクション | デサリアアスリートスクール 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 試合で差がつく!反応速度を高める脳トレーニング
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 試合中の“0.1秒の差”は、体の速さだけでなく、 脳の反応スピードが関係しています。 今回は、家でもできる「脳×反応」トレーニングを3つ紹介します! ■ トレ1:カラーレスポンス 親が「赤!」「青!」など声をかけ、子どもはその色のコーンやマーカーを素早くタッチ! 判断力と反応力を同時に鍛えられます。 ■ トレ2:ナンバーステップ 床に1〜4の数字カードを置き、親が「2→4!」と指示。子どもはその順にタッチ。 脳で考えながら動く“デュアルタスク力”を育てます。 ■ トレ3:ハンドキャッチゲーム 親が手を広げてコインやボールを落とす。子どもは落ちる前にキャッチ! 反射神経と集中力が同時にアップ。 脳トレ×動きトレを組み合わせることで、 「見て→判断→動く」スピードがどんどん速くなります。 試合で一歩先に動ける選手を目指しましょう! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【成長期の疲労回復に効果的な睡眠と呼吸法】〜体も心も回復する“夜のゴールデンタイム”を活かそう〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 成長期の子どもたちは、日々の練習や試合で大きな負荷がかかっています。 その疲労を回復させる最も大切な時間は「睡眠」です。 さらに、質の良い睡眠のカギとなるのが「呼吸」です。 今回は疲労回復に欠かせない“睡眠と呼吸法”について、家庭でできる工夫をご紹介します。 ■ 成長期に睡眠が重要な理由 睡眠中に成長ホルモンが分泌され、骨や筋肉の修復・成長が進む 疲れた神経や脳も回復し、翌日の集中力が高まる 睡眠が不足するとケガや体調不良のリスクが増える 👉 成長期の子どもは特に、**「量」よりも「質の高い睡眠」**が大切です。 ■ 質の良い睡眠をつくる呼吸のポイント 緊張や疲労が残ると寝つきが悪くなります。 寝る前の呼吸法でリラックスモード(副交感神経)に切り替えることが大切です。 ◎ 寝る前におすすめの呼吸法3選 吐く息を長くする深呼吸 鼻から3秒吸い、口から6秒かけてゆっくり吐く 4-7-8ブリージング 4秒吸う → 7秒息を止める → 8秒吐く 👉 心拍数が落ち着き、入眠しやすくなります。 お腹に手を置いて腹式呼吸 お腹を膨らませるように吸い、吐くときにお腹をへこませる 👉 呼吸が深くなりリラックス効果◎ ■ 睡眠の質を高める家庭での工夫 寝る30分前からスマホ・タブレットをやめてブルーライトを減らす 寝る前に明るい照明ではなく少し暗めの間接照明にする お風呂は寝る1時間前までに済ませ、体を温めたあと自然に体温が下がる流れを作る 就寝前に短時間の呼吸ストレッチ(首回し・肩回し・深呼吸)を取り入れる 👉 これだけでも寝つきが早くなり、ぐっすり眠れるようになります。 ■ 睡眠と呼吸で翌日の疲労感が変わる 正しい呼吸法を取り入れた質の高い睡眠は 翌朝の目覚めがスッキリ 練習での集中力がアップ 筋肉痛や疲労の回復が早い 👉 成長期の体を守るためにも、夜の過ごし方を大切にしましょう。 スポーツで頑張る子どもたちにとって、睡眠は“最高のリカバリー”です。 寝る前に深い呼吸を取り入れるだけで、眠りの質が変わり疲労回復がスムーズになります。 ぜひ親子で「寝る前の呼吸習慣」を取り入れて、 翌日の元気とパフォーマンスをサポートしてあげてください! 一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【ケガ予防に必須!試合後の呼吸×ストレッチ】〜疲労を残さず、翌日のパフォーマンスを守る〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 試合や激しい練習を終えた後は「とにかく休みたい…」となりがちですが、 呼吸とストレッチを組み合わせたクールダウンを行うことで、疲労回復とケガ予防に大きな差が出ます。 今回は、親子で簡単にできる「試合後の呼吸×ストレッチ」のメニューをご紹介します。 ■ 試合後に呼吸×ストレッチが必要な理由 激しい運動の直後は 心拍数が高く、呼吸が浅い 筋肉が硬くなり血流が滞る 疲労物質がたまりやすい 呼吸を整えながらゆっくりストレッチをすることで 自律神経をリラックスモードへ切り替え 血流を促し疲労物質を流す 筋肉の柔軟性を保ち、ケガを防ぐ 👉 「呼吸×ストレッチ」は疲労回復とケガ予防の最強コンビです。 ■ 親子でできる呼吸×ストレッチ5選 ① 深呼吸+首のストレッチ 息をゆっくり吸い、吐きながら頭を横に倒す 首の横側を伸ばしながら呼吸を続ける 👉 試合で緊張してこわばった首や肩をほぐせます。 ② キャット&ドッグ(背骨のリセット) 四つん這いになり、吐きながら背中を丸める(猫) 吸いながら背中を反らせる(犬) 👉 背骨と骨盤を動かして体幹の疲れをほぐします。 ③ ハムストリングストレッチ(もも裏をゆるめる) 仰向けで片足を上げ、膝を伸ばしたまま両手で軽く支える 吐く息に合わせて20秒キープ 👉 脚の疲労をやわらげ、翌日の張りを防ぎます。 ④ 股関節開きストレッチ 座って足裏を合わせ、膝を外側へ倒す 息を吐きながら上体を少し前へ倒す 👉 サッカーや陸上で酷使した股関節を柔らかく保ちます。 ⑤ バタフライブリージング(呼吸筋リセット) 座った姿勢で手を頭の後ろに組む 吸いながら肘を開き胸を広げ、吐きながら肘を閉じる 👉 胸郭が動きやすくなり、呼吸が深く整います。 ■ ケガ予防と回復を高めるコツ 吐く息を長めに意識(副交感神経が働き筋肉がゆるみやすい) 無理に伸ばさず“気持ちよい”範囲で止める 試合後30分以内に行うのがベスト 試合後の数分間の「呼吸×ストレッチ」が、疲労回復や翌日の動きに大きな差を生みます。 筋肉をゆるめ、呼吸を整えることでケガを予防しコンディションをキープしましょう。 ぜひ親子で楽しく取り入れて、体をしっかりリセットしてください! 一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【試合前の呼吸で緊張をほぐす方法】〜心を落ち着け、最高のパフォーマンスを発揮するために〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 試合前になると、どんなに練習を積んだ子でも緊張してしまうものです。 緊張そのものは悪いことではありませんが、過度になると体が硬くなり、 呼吸が浅くなって力を出し切れなくなります。 そこで今回は試合前の呼吸法で緊張をほぐし、リラックスした状態で試合に臨む方法をご紹介します。 ■ なぜ呼吸で緊張が和らぐのか? 緊張すると心拍数が上がり、呼吸が浅く速くなります。 深い呼吸を行うことで自律神経のバランスが整い、心拍数が落ち着いて気持ちが安定します。 👉 呼吸は“心と体をつなぐスイッチ”なのです。 ■ 試合前におすすめの呼吸法3選 ① 腹式呼吸(心を落ち着ける基本の呼吸) 椅子に座るか立ったままでもOK 鼻から4秒かけて息を吸い、お腹を膨らませる 6秒かけてゆっくり口から吐く 👉 3回繰り返すだけでも緊張が和らぎます。 ② ボックスブリージング(集中力を高める) 4秒かけて鼻から息を吸う 4秒息を止める 4秒かけてゆっくり吐く 4秒止める 👉 このリズムを3〜4回行うと、心がスッと整い試合モードに入れます。 ③ 吐く息を長くする呼吸(体の力みを解く) 息を鼻から3秒吸う 口から6秒かけて吐く 👉 吐く時間を長くすることで副交感神経が優位になり、肩や首の力が抜けます。 ■ 保護者ができるサポート 試合前に「大丈夫、深呼吸しよう」と優しく声かけ 急かさずに、静かな環境で呼吸のリズムを一緒に確認 息を吐くときに「フーッ」と音を立てると子どもも楽しく実践できます ■ ポイント 試合の直前だけでなく、日頃の練習の中でも取り入れて習慣化すると効果が高まります 呼吸は頑張って力む必要はありません。リラックスして行うことが大切です 呼吸を整えるだけで緊張をコントロールでき、心も体も軽くなります。 最高のパフォーマンスを発揮するために試してみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【ウォーミングアップに最適な呼吸×ストレッチ】〜動き出す前に“呼吸”で体を目覚めさせよう〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 スポーツ前のウォーミングアップでは、ストレッチや軽いジョギングをするのが一般的ですが、 実は呼吸を組み合わせることで効果がぐんと高まります。 今回は、親子でできる「呼吸×ストレッチ」の簡単メニューをご紹介します。 練習前・試合前に取り入れると、体がスムーズに動き出し、ケガ予防にもつながります。 ■ 呼吸が大切な理由 ウォーミングアップは筋肉を温めるだけでなく、 神経系や自律神経を“運動モード”に切り替える作業でもあります。 深い呼吸を意識することで👇 筋肉が緩み、ストレッチ効果が高まる 血流が良くなり、体が温まりやすい 集中力が整い、動きがスムーズになる 👉 呼吸はウォーミングアップのスイッチを入れる役割を果たします。 ■ 親子でできる呼吸×ストレッチ3選 ① 深呼吸&肩回し(緊張をほぐす) 鼻から4秒かけて吸い、口から6秒で吐く 息を吐きながら肩をゆっくり大きく回す 👉 肩や首の力が抜け、呼吸がしやすくなります。 ② サイドリーチストレッチ(体側を伸ばしながら呼吸) 両手を頭上で組み、息を吸いながら伸び上がる 吐きながら体を横に倒して体側を伸ばす 👉 脇腹の筋肉と呼吸筋がほぐれ、呼吸が深くなります。 ③ バウンススクワットブレス(脚と体幹を起こす) 肩幅に足を開いて軽くスクワット 下がるときに息を吸い、上がるときに吐く 👉 下半身の血流が良くなり、ジャンプやダッシュがしやすくなります。 ■ ポイント 呼吸は「吸うより吐く」を長く意識すると筋肉がリラックスしやすい 無理に強く伸ばさず、呼吸に合わせて少しずつ深く伸ばす 全体で3〜5分行うだけでも効果が期待できます ウォーミングアップに呼吸を組み合わせることで、 ストレッチの効果が上がり、体が自然に動きやすい状態になります。 親子で一緒に行うことで、気持ちの準備も整い、緊張をほぐして練習や試合に臨めます。 ぜひ日々のルーティンに取り入れてみてください! 一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5
- 【速くなるための正しい呼吸と姿勢】〜呼吸を制する者は走りを制す〜
どうもです! デサリアアスリートスクールの木村です。 「もっと速く走りたい!」と思うと、多くの子どもは脚の動きばかり気にしますが、 実は呼吸と姿勢が走りの質を大きく左右します。 今回は、速く走るために欠かせない“呼吸と姿勢”のポイントをわかりやすく解説します。 ■ 呼吸が速さに影響する理由 走っていると息が苦しくなりフォームが崩れる… これは呼吸が乱れて酸素を効率よく取り込めないことが原因です。 正しい呼吸を身につけると👇 長くスピードを維持できる フォームの乱れを防げる 余計な力みがなくなりリズムが安定する 👉 呼吸は速さを支える“エンジン”のような存在です。 ■ 正しい呼吸のコツ 鼻から吸って口から吐く 鼻で空気を取り入れると喉が乾きにくく、酸素効率も◎ お腹を使って呼吸する(腹式呼吸) 胸だけで呼吸すると浅くなりがち。お腹を膨らませるように深く吸い込む。 リズムを一定に保つ 例:2歩で吸って2歩で吐く(2:2のリズム)を意識するとフォームも安定します。 ■ 姿勢が速さを生む理由 呼吸がスムーズにできない原因の多くは姿勢の崩れにあります。 猫背や骨盤が後ろに倒れた状態では胸がつぶれ、呼吸が浅くなります。 👉 正しい姿勢=呼吸が深くなり、脚の動きもスムーズになる。 ■ 走るときの正しい姿勢チェック 胸を軽く張って目線はまっすぐ前 仙骨を立てて骨盤を少し前傾させる 背中は反らさず、頭からかかとまでが一直線 この姿勢を保つことで、呼吸が楽になり走りも軽くなります。 ■ 家でできる呼吸+姿勢ドリル3選 ① 腹式呼吸トレーニング 仰向けに寝てお腹に手を置き、吸うときにお腹を膨らませ、吐くときにへこませる練習。 ② 壁立ち姿勢チェック 壁に頭・背中・お尻・かかとをつけ、呼吸がしやすい姿勢を覚える。 ③ 呼吸リズムジョグ(室内OK) その場で軽く足踏みしながら「2歩で吸う・2歩で吐く」のリズムを練習。 速く走るために脚力だけを鍛えても、呼吸と姿勢が崩れていては本来の力を発揮できません。 正しい呼吸と姿勢を身につけることは、スピードの持続とケガ予防の両方に効果的です。 意識してみてください! 是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。 朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。 無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ! https://www.desaria.net/contact-5











