【ウォーミングアップに最適な呼吸×ストレッチ】〜動き出す前に“呼吸”で体を目覚めさせよう〜
- desaria athlete school

- 10月15日
- 読了時間: 2分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
スポーツ前のウォーミングアップでは、ストレッチや軽いジョギングをするのが一般的ですが、
実は呼吸を組み合わせることで効果がぐんと高まります。
今回は、親子でできる「呼吸×ストレッチ」の簡単メニューをご紹介します。
練習前・試合前に取り入れると、体がスムーズに動き出し、ケガ予防にもつながります。
■ 呼吸が大切な理由
ウォーミングアップは筋肉を温めるだけでなく、
神経系や自律神経を“運動モード”に切り替える作業でもあります。
深い呼吸を意識することで👇
筋肉が緩み、ストレッチ効果が高まる
血流が良くなり、体が温まりやすい
集中力が整い、動きがスムーズになる
👉 呼吸はウォーミングアップのスイッチを入れる役割を果たします。
■ 親子でできる呼吸×ストレッチ3選
① 深呼吸&肩回し(緊張をほぐす)
鼻から4秒かけて吸い、口から6秒で吐く
息を吐きながら肩をゆっくり大きく回す
👉 肩や首の力が抜け、呼吸がしやすくなります。
② サイドリーチストレッチ(体側を伸ばしながら呼吸)
両手を頭上で組み、息を吸いながら伸び上がる
吐きながら体を横に倒して体側を伸ばす
👉 脇腹の筋肉と呼吸筋がほぐれ、呼吸が深くなります。
③ バウンススクワットブレス(脚と体幹を起こす)
肩幅に足を開いて軽くスクワット
下がるときに息を吸い、上がるときに吐く
👉 下半身の血流が良くなり、ジャンプやダッシュがしやすくなります。
■ ポイント
呼吸は「吸うより吐く」を長く意識すると筋肉がリラックスしやすい
無理に強く伸ばさず、呼吸に合わせて少しずつ深く伸ばす
全体で3〜5分行うだけでも効果が期待できます
ウォーミングアップに呼吸を組み合わせることで、
ストレッチの効果が上がり、体が自然に動きやすい状態になります。
親子で一緒に行うことで、気持ちの準備も整い、緊張をほぐして練習や試合に臨めます。
ぜひ日々のルーティンに取り入れてみてください!
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