■経歴紹介

1975年 神戸で生まれ神戸で育つ。幼少期から体を動かす事が大好きで、小学生時代は地元のサッカークラブに入り、中学、高校、大学では10年間、陸上競技部（短距離）で汗を流す。

27歳で結婚。翌年、男の子を授かる。

息子が小学2年生で始めたサッカーをきっかけに、そのチームのボランティアコーチを引き受ける。

当初は「お父さんコーチ」という軽い気持ちで始めたものの、子供の成長を間近で見れる事と、人に喜ばれる事に徐々にやりがいを感じていく。

息子の小学校卒業後もボランティアコーチを継続。

息子(中学1年生時)の病気をきっかけに、コーチングの視野の狭さを痛感し、選手一人一人をしっかりと見てあげる事の重要性に気付き、指導者としての新たな魅力とやりがいを見つけて没頭していく。

この時期から自分に足らないコーチングスキルを学ぶ為の様々なライセンスを取得し、子供達への指導・育成方針に関する骨子を明確に持つ事の大切さに気付く。

大学時代、共にトレーニングをした事のある「百獣の王」 武井 壮さんのスポーツ理論・哲学に共感を覚え、身体を効率良く動かす為の考え方と物理学を学ぶ。

スポーツの楽しみ方は無限にあり、その価値を世に広め、一人でも多くスポーツに関わる人を増やしていきたいという決意の元、「スポーツを一生涯の生きがいに」という思いでDesaRia Athlete School の創設に至る。