【子どもの“疲れてるサイン”を見逃さない!】
- desaria athlete school

- 7月29日
- 読了時間: 2分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
成長期のお子さんはクラブ、塾、学校…と毎日フル稼働。
でも、大人と違って「疲れた」「休みたい」と素直に言えない子が多いです。
「気づいたらケガをしていた」「なんとなく元気がない気がする」
そんな事態を防ぐために今日は「親が気付ける子供が疲れてるサイン」をご紹介します。
以下の中で当てはまるものが3つ以上なら疲労がたまっているサインかも。
身体のサイン
朝起きるのがつらそう(寝ても疲れが取れていない)
階段やちょっとした運動で「足が重い」と言う
筋肉痛や関節の痛みが長引いている
食欲が落ちている
いつもより風邪をひきやすい
心のサイン
練習前に「行きたくない」とぼそっと言う
イライラしやすい、些細なことで怒る
元気がなく、ぼーっとする時間が増えた
趣味や遊びにもあまり乗り気じゃない
プレイのサイン
動きが重くキレがなくなってきた
ミスが増え集中力が続かない
練習後の疲労感が強い
疲れてるサインを見つけたら親ができること
① 休息を優先させる
「頑張れ」はNG。思い切って1日休ませることで、体も心もリフレッシュできます。
② 栄養&水分補給をサポート
疲れているときは特にタンパク質・鉄分・ビタミンが重要。食事を一緒に作ったり、軽食を工夫してみましょう。
③ 睡眠環境を整える
夜遅くまでスマホ・ゲームはNG。寝る1時間前から部屋を少し暗くして、リラックスさせる工夫を。
成長期は疲れを感じにくい時期でもあります。
だからこそ親御さんが小さな変化に気づき、サポートすることが大切です。
「疲れも練習のうち。しっかりケアして次の成長につなげましょう」
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
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