アジリティトレーニングでケガを防ぐ理由
- desaria athlete school

- 8月24日
- 読了時間: 1分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
「アジリティ」と聞くと、どうしても「俊敏に動く」「相手をかわす」といったプレー面のメリットをイメージしがちです。
しかし実はアジリティを鍛えることでケガの予防にもつながるのをご存じでしょうか?
成長期の子どもはまだ筋力や骨が発展途上。
そこに「反応の遅れ」や「不安定な姿勢」が加わると、
転倒や捻挫といったケガにつながりやすくなります。
アジリティを鍛えることで、素早く姿勢を立て直す力や正しい動作を身につけられます。
■ 具体的に防げるケガの例
足首の捻挫:急な方向転換でのバランス崩れを防ぐ
膝のケガ:切り返し時の体重移動を安定させる
腰の故障:動きの連動性が高まり負担が分散
つまり「アジリティ=ケガをしない動き方」とも言えます。
小学生・中学生は神経系が最も発達する時期です。
この時期にアジリティを身につけることで「ケガをしにくい体の使い方」が一生の財産になります。
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
朝トレ(朝迅塾)やオンラインスクールもやっています。
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