学力にも影響あり!? 運動と脳の意外な関係とは?
- desaria athlete school

- 7月14日
- 読了時間: 2分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
今回は「え?運動と勉強って関係あるの?」
と思われる方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
結論からお伝えすると…
「運動が脳の働きを高め、学力にも良い影響を与える」
という研究結果が多く出ています。
「運動=体力をつけるもの」というイメージが強いですが
実は脳にとってもメリットがたくさんあるんです。
走る・跳ぶ・止まる・方向を変える――
こういった動作は、ただ体を動かしているだけに見えますが、実は脳からの指令が常に関係しています。
スポーツでは、
状況判断
素早い反応
正確な動作のコントロール
など前頭葉(判断や集中に関わる部分)や小脳(バランスや運動制御が活発に働きます。
つまり「考えながら体を動かす」=脳トレにもなるんです。
アメリカや北欧の研究では、週に数回、一定の運動をしている子どもは、
テストの集中力が高い
読解力や計算力の伸びが早い
情緒が安定している
などの傾向があると報告されています。
「運動すると疲れて勉強ができなくなるのでは…」
という心配の声もありますが、むしろその逆。
適度な運動をすると、脳がリフレッシュされ学習効率が上がるといわれています。
部屋にこもって長時間勉強するよりも、軽く運動を挟んだ方が記憶の定着が良くなるケースもあります。
脳の血流は、体を動かすことで活性化します。
逆に、長時間座りっぱなしでいると、脳がぼーっとしてしまうことも…。
私は間寛平さんのネタの様に「止まると死ぬ」んじゃないかと思うほど
身体を動かすことが好きです。
子どもたちは本来、動きながら学ぶ力を持っています。
スプリントやアジリティのように「瞬時に考えながら動く」トレーニングは、
まさに脳と体を同時に鍛える時間となります!
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
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