小学生・中学生の「正しい走り方」って?
- desaria athlete school

- 7月19日
- 読了時間: 2分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
お子さんの運動会や試合を見ていて、
「うちの子、がんばってるのに足が遅い…」
「走ってる姿がなんだかぎこちない…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はそれ、努力や根性の問題ではなく
「走り方(フォーム)」に原因があるかもしれません。
多くの保護者の方が誤解していますが、走るフォームは「持って生まれたもの」ではありません。
腕の振り方
足の動かし方・着き方(接地)
姿勢
重心の位置
これらはすべて、正しく学び、反復することで誰でも改善できます。
しかも小学生・中学生のうちは「クセ」が定着しきっていない分、
直しやすく、伸びやすいゴールデンタイムなんです。
お子さんに当てはまるものはありますか?
肘が伸びたまま、腕を横に振っている
足が真下に着かず、着地が前になっている(ブレーキ)
頭が上下に大きく動いてしまう
前傾しすぎて背中が丸まっている
上半身に力が入りすぎてリズムが崩れている
これらはすべて、速く走れないだけでなく、ケガや疲労の原因にもなります。
更にデサリアアスリートスクールでは
「速く走る」「速く動く」為の理論の理解をしてもらう点にもこだわっています。
それは「ものが動く」物理の理論です。
これを小学生にもわかる様に
「嚙み砕いてわかりやすく伝える」伝え方について
日々、工夫をしながらアップデートしていく様にしています。
速く走れるようになると、自信がつくだけでなく、
サッカー・野球・バスケなど、すべてのスポーツに通じる「動きの質」が上がります。
さらに、正しい走り方はケガの予防や疲労の軽減にもつながり、
成長期の体にとっては大きなメリットになります!
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
無料体験会のご相談はお気軽にどうぞ!





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