身体の動かし方を早く変えるには?
- desaria athlete school

- 7月20日
- 読了時間: 2分
どうも!
デサリアアスリートスクールの木村です。
今回は「身体の動かし方を変えるために何が必要か?」についてお話しします。
私がスクールで指導しているとき、よく保護者の方からこんな質問をいただきます。
「週に1回のスクールだけで走り方は変わりますか?」
答えは「変わります。」
ただし早く変えるには「普段からの意識」がものすごく重要です!
走り方や動きの癖は普段の生活の中で自然に身についたもの。
だからスクールで正しい動きを練習しても、日常生活でまた元の癖に戻ってしまうことがよくあります。
本当の意味で身体の使い方を変えるには、
無意識にまで正しい動きを落とし込んで「動きの自動化」を目指すことが重要です。
私たちの体は普段の生活動作の積み重ねで作られています。
立ち上がるときの姿勢
歩き方や階段の上り方
椅子に座るときの背筋の使い方
これらの小さな習慣が走り方や運動時の動きに直結します。
つまり「練習の1時間よりも残りの23時間の過ごし方の方が大事」です!
最初は「姿勢を意識して!」と言われても難しいかもしれません。
でも、毎日の生活の中で少しずつ気をつけることで、やがてそれが「無意識の当たり前」になります。
それこそがトレーニング効果を最大化し、「気がついたら走りが変わっていた!」という状態を作ります。
スプリントやアジリティのトレーニングは週1回でも十分効果があります。
ただ、日常生活の中で少し意識を変えることで、その効果は何倍にもなります!
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
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