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サッカーをする

​アジリティとは?

敏捷性・俊敏性との違いをスポーツ科学で徹底解説

◆アジリティとは?
(スポーツにおける意味)

アジリティ(Agility)は、日本語で「敏捷性」を意味します。しかし、スポーツにおけるアジリティは、単に身体を速く動かす能力ではありません。

試合では常に状況が変化しており、相手やボールの動きを「見る → 判断する → 動く」ことが繰り返されています。そのため、本当のアジリティとは「認知・判断・反応」まで含めた総合的な能力を指します。

サッカーや野球、バスケットボールなどの対人スポーツでは、このアジリティスキルが勝敗を左右する重要な要素となります。同じ走る速さを持つ選手でも、状況を素早く判断し、反応できる選手ほど、試合で活躍することができます。

デサリアでは、スポーツ科学に基づき、身体を速く動かすだけでなく、「見る → 判断する → 動く」までを一つのスキルとして捉え、試合で活きるアジリティの向上を目指しています。

アジリティトレーニングの模様

アジリティトレーニングについて詳しく知りたい方はこちら

◆アジリティトレーニングとは?

アジリティトレーニングの模様

アジリティトレーニングとは、試合で発揮できるアジリティスキルを高めるためのトレーニングです。

ラダーやコーン等を使った方向転換(ターン)のトレーニングだけでなく、「認知・判断・反応」を取り入れたトレーニングを行うことで、「見る→判断する→動く」スキルを総合的に向上させます。

デサリアでは、「身体を速く動かす力」と「見る→判断する→動く力」は鍛え方が異なると考え、それぞれ目的に応じたトレーニングを実施しています。

▶ アジリティトレーニングとは?

「​見る→判断する→動く」クイックリアクションコースのトレーニング

◆なぜ球技系スポーツで
アジリティスキルが重要なのか?

特に球技系スポーツでは、試合中に状況が刻々と変化します。相手やボール、味方の動きを把握し、その場で最適なプレーを選択する能力が求められます。

例えばサッカーでは、一歩目の反応と動き出しや、切り返し、守備で相手に素早く対応する場面など、アジリティスキルがプレーの質を大きく左右します。

野球では打球への反応や盗塁、バスケットボールでは攻守の切り替えなど、多くの球技系スポーツでアジリティスキルは欠かせない能力です。

身体を速く動かせるだけでは、試合で活躍できるとは限りません。状況に応じて適切なプレーを選択し、素早く実行できることが、球技系スポーツで求められる本当のアジリティスキルです。

 

バスケットボールの試合の模様

▶ サッカーに必要なアジリティとは?

◆クイックネスとアジリティの違い

井吹台谷口公園でのアジリティトレーニング

クイックネスとアジリティは混同されることが多いですが、スポーツ科学では意味が異なります。

クイックネスは陸上競技の100M走のような「身体を速く動かす能力(予測できる動き)」で、アジリティは「見る → 判断する → 動く」能力(予測ができない動き)になります。

 

どちらも試合で活躍するためには欠かせませんが、鍛える目的やトレーニング方法は異なります。

クイックネスとアジリティの違いの表

デサリアでは、

「Quickness=身体を速く動かすスキル」

「Agility=試合で勝つ為のスキル」

と考えています。

試合で結果を出すためには、この2つをバランス良く伸ばすことが大切です。

アジリティトレーニング、ターントレーニングの模様

◆​まとめ

アジリティとは、単に身体を速く動かす能力ではなく、「見る→判断する→動く」までを含めた総合的な能力です。

球技系スポーツでは、状況を素早く認知し、適切に判断して行動できる選手ほど試合で活躍できます。

デサリアでは、身体を速く動かす「クイックネス」と、試合で必要な「アジリティ」を分けて考え、それぞれに適したトレーニングを行っています。

アジリティについてさらに詳しく知りたい方は、以下の関連記事もぜひご覧ください。

神戸垂水スクールでのアジリティトレーニング

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