毎日練習すれば上手くなる?子どもの「練習のやりすぎ」を考える

どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
「もっと上手くなりたい!」
「もっと速くなりたい!」
そのために毎日、一生懸命練習する。
その気持ちはとても大切です。
では、練習は、やればやるほど強くなるのでしょうか?
今回は、スポーツを頑張る子どもたちの「練習のやりすぎ」について考えてみます。
◆練習量を増やせばいいわけではない
スポーツが上手くなるためには、もちろん練習が必要です。
でも、身体には回復できる量があります。
学校で体育をして、チーム練習へ行き、さらにスクールや自主練習。
一つひとつでは問題がなくても、
すべてを合わせると大きな負荷になっていることがあります。
大切なのは、「今日何をこなしたか」ではなく、
身体にどれくらいの負荷が積み重なっているか。
特に成長期の小学生・中学生では、この考え方が重要です。
◆疲れた身体では「良い練習」ができない
疲労が溜まった状態でトレーニングをすると、動きの質が落ちることがあります。
例えば、
姿勢が崩れる
身体の軸をコントロールできない
接地が長くなる
判断や反応が遅くなる
こんな状態で「もっとやれ!」と練習量だけを増やしても、
良い動きを身につけるトレーニングにはなりません。
デサリアでは、ただ回数をこなすのではなく、
「身体をどう動かすか」を大切にしています。
だからこそ、トレーニングの「量」だけではなく
「質」にもこだわってほしいと思います。
◆頑張るために、休む
「今日は身体が重い」「いつもより動けない」「疲れが抜けていない」
そんな身体からのサインを感じることも、アスリートに必要な能力です。
休むことは、頑張らないことではありません。
次にしっかり頑張るために、しっかり回復させる。
トレーニングと回復をセットで考えながら、
良い状態で良いトレーニングを積み重ねていく。
それが長く成長していくためには大切です。
強くなりたきゃ、やりすぎるな!
回復させろ!
次回は、
「練習・試合後の疲労回復でやるべきこと」
についてお話しします!





コメント