第1回アジリティとは?クイックネスとの違いをわかりやすく解説【スポーツで重要な敏捷性】
- desaria athlete school

- 5 日前
- 読了時間: 3分
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
◆「アジリティって何ですか?」
体験会やお問い合わせでも、この質問をいただくことがあります。
スポーツをしていると耳にする機会が増えた「アジリティ」。
しかし実は、正しく理解されていないことも少なくありません。
今回は、アジリティとは何か、そして混同されやすい
「クイックネス」との違いについて、わかりやすく解説します。
◆アジリティとは?
アジリティ(Agility)は、日本語では「敏捷性」と訳されます。
ただ単に「身体を速く動かす能力」ではありません。
スポーツでは「見る → 判断する → 動く」
この一連の流れを素早く行う能力を指します。
例えばサッカーでは、
・相手の動きを見る・パスコースを判断する・素早く動き出す
野球なら、
・打球を見る・コースを判断する・捕球に向かって動く
このように、試合では常に「見る・判断する・動く」が繰り返されています。
つまり、アジリティとは試合で活躍するために必要な能力なのです。
◆クイックネスとの違い
一方、クイックネス(Quickness)は「俊敏性」と呼ばれます。
こちらは、
・スタートダッシュ・加速・減速・方向転換
など身体を速く動かす能力です。
つまり、
Quickness(俊敏性)=身体を速く動かす力
Agility(敏捷性)=見る・判断する・動く力
という違いがあります。
どちらも大切ですが、意味は少し違います。
◆試合では両方が必要
例えば、50m走が速い選手でも、
相手の動きを見て判断するのが遅ければ、一歩目が遅れてしまいます。
逆に、判断は速くても身体が動かなければプレーにはつながりません。
つまり試合では、
Quickness(身体を速く動かす力)
と
Agility(見る・判断する・動く力)
この両方が必要になります。
◆デサリアの考え方
デサリアでは、
Quicknessを「動きのベース」
Agilityを「試合で勝つ力」
と考えています。
そのため、スプリント&アジリティコースでは、
「走る・加速する・減速する・方向転換する」
といった身体を動かす能力を専門的に鍛えています。
一方、
クイックリアクションコースでは、
「見る・認知する・判断する・反応する」
という試合で必要な判断力や反応力を重点的にトレーニングしています。
それぞれ鍛える能力が違うからこそ、コースを分けて指導しています。
◆まとめ
アジリティは、単に速く走れることではありません。
試合では、「見る → 判断する → 動く」
この能力こそが勝敗を左右します。
そして、その土台となるQuickness(俊敏性)も欠かせません。
デサリアでは、この2つをバランス良く育てることで、
試合で活躍できる選手の育成を目指しています。
「速く走れる」だけでは勝てない。
「速く反応できる」選手を育てる。
それがデサリアアスリートスクールの考えるアジリティです。
【アジリティ連載】
第1回:アジリティとは?クイックネスとの違い(今回7/7公開)
第2回:アジリティとは「見る→判断する→動く」能力(7/14公開予定)
第3回:なぜ一般的なアジリティトレーニングでは足りないのか?(7/21公開予定)
第4回:試合で活躍する選手はアジリティが違う(7/28公開予定)





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