第2回 アジリティとは「見る→判断する→動く」能力です
- desaria athlete school

- 7月14日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
前回のブログでは、「アジリティとは何か?」についてお話ししました。
アジリティは単に身体を速く動かす能力ではありません。
本当に重要なのは、「見る → 判断する → 動く」
この一連の流れです。
今回は、なぜこの3つがアジリティに欠かせないのかを解説します。
◆試合中は常に判断の連続
サッカーの試合を想像してみてください。
ボールを受ける前に・味方はどこにいる?・相手はどこから来る?・前を向ける?・パス?ドリブル?
選手はほんの一瞬で判断しています。
野球でも、
打球が飛んだ瞬間に「前?」「横?」「後ろ?」
と判断しながら動いています。
つまりスポーツでは、
「動く前」に必ず判断があります。
◆走るスピードだけでは勝てない理由
50m走が速い選手でも試合になると活躍できない。
そんな選手を見たことはありませんか?
その理由の一つは、判断が遅れてしまうこと。
どれだけ身体能力が高くても、相手の動きを見るのが遅い、判断するのが遅い、
すると、一歩目が遅れます。
反対に、身体能力が少し劣っていても、
相手より早く状況を把握できれば、先に動き出すことができます。
これが試合で差になるのです。
◆アジリティは「反応速度」だけではない
「反応を速くするトレーニング」
という言葉を聞くことがあります。
しかし、実際には反応だけを鍛えても十分ではありません。
その前には、
見る
↓
認知する
↓
判断する
という過程があります。
この流れが速くなることで、
初めて素早い動きにつながります。
デサリアでは、この考え方をとても大切にしています。
◆デサリアのクイックリアクションコース
デサリアでは、
スプリント&アジリティコースと
クイックリアクションコースを分けています。
その理由は、鍛える能力が違うからです。
スプリント&アジリティコースでは、
身体を速く動かす能力を高めます。
一方、クイックリアクションコースでは、
・眼球運動
・周辺視
・瞬間視
・空間認識
・眼と身体の協応
・判断力
など、「見る→判断する→動く」
という試合で必要な能力を重点的に鍛えています。
だからこそ、試合で活きるアジリティ向上につながるのです。
◆まとめ
アジリティとは「速く動ける能力」だけではありません。
本当に大切なのは、
見る
↓
判断する
↓
動く
この一連の流れを素早く行うことです。
試合で活躍する選手は、身体だけでなく、
頭と目も速く動いています。
デサリアでは、「動く力」はスプリント&アジリティコースで、
「反応する力」はクイックリアクションコースで専門的に鍛えています。
「速く走れる」だけでは勝てない。
「速く反応できる」選手を育てる。
それがデサリアアスリートスクールの考えるアジリティです。
【アジリティ連載】
第1回:アジリティとは?クイックネスとの違い(7/7公開)
第2回:アジリティとは「見る→判断する→動く」能力(7/14公開)
第3回:なぜ一般的なアジリティトレーニングでは足りないのか?(7/21公開予定)
第4回:試合で活躍する選手はアジリティが違う(7/28公開予定)





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