足を速くするには走るだけではダメ?子どもの走り方を変えるポイント

更新日:9月27日
どうもです。 デサリアアスリートスクール代表の木村です。
「足を速くするには、とにかくたくさん走ればいい。」
そう考えている選手や保護者の方も多いかもしれません。
もちろん、実際に走ることは大切です。
ただ、走る量を増やすだけで、効率よく速くなれるとは限りません。
走る動きには、姿勢、腕振り、股関節の使い方、接地、身体の軸、地面に力を伝える方向など、
さまざまな要素が関係しています。
だからこそ大切なのは、ただ何本も走ることではなく、
「どうすれば速く走れるのか」を理解しながらトレーニングすることです。
■足を速くするために大切な身体の使い方
速く走るためには、単に脚を速く動かすだけではありません。
例えば、
・スタートするときの姿勢
・身体の軸や重心のコントロール
・股関節を使った動き
・腕振り
・接地の位置や接地時間
・地面に力を伝える方向
こうした要素が組み合わさって「走る」という動きになります。
大切なのは、すべての選手を同じフォームに当てはめることではありません。
一人ひとり身体の特徴や動き方は違うため、
その選手が持っている力を、より効率よく走る方向へつなげていくことが重要です。
デサリアでは、ただ「もっと速く走れ!」と伝えるのではなく、
なぜこの姿勢なのか、なぜこの動きなのかを
選手自身が理解しながらトレーニングすることを大切にしています。
■「たくさん走る」から「考えて走る」へ
もちろん、速くなるためには実際に走るトレーニングも必要です。
ただし、同じ走るなら、何も考えずに本数を重ねるのではなく、
「今、どこに力を加えているのか」
「どう身体を使えば前へ進みやすいのか」
「自分の走りのどこを改善したいのか」
を意識して走る。
この違いは、トレーニングを積み重ねていくうえでとても大切です。
デサリアアスリートスクールが目指しているのは、
ただ走らせるスクールではありません。
選手自身が「速く走るための身体の使い方」を理解し、
自分の動きを考えながらトレーニングできるようになること。
速さは、ただ走り込むだけではなく、学びながら磨いていく。
それがデサリアのスプリントトレーニングの考え方です。





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