プロ選手にも必要な基礎トレーニングとは?子どものうちに身につけたい動き

更新日:9月28日
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
今回は「子どもの基礎トレーニングとして、どんな動きを身につけることが大切なのか?」についてお話しします。
「プロ選手は、どんな特別なトレーニングをしているんですか?」
そんな質問をいただくことがあります。
もちろん、競技や選手によってトレーニング内容はさまざまです。
ただ、競技レベルが上がっても大切になるのが、
走る・止まる・方向を変える・素早く反応するといった基本的な動作です。
スプリントやアジリティは、特定の競技だけで使う能力ではありません。
サッカー、野球、バスケットボール、テニスなど、
さまざまなスポーツで必要になる「動きの土台」です。
だからこそデサリアでは、難しいトレーニングをすることよりも、
基本的な動きを、より速く・より正確に使えるようにすることを大切にしています。
■競技が違っても「動きの土台」は共通する
スポーツによって、必要な技術や動きは異なります。
しかし、その土台には共通する身体の動きがあります。
例えば、
・素早く加速する
・スピードを落として止まる
・素早く方向を変える
・バランスを崩さず身体をコントロールする
・周囲の状況に反応して動く
こうした能力は、サッカーや野球、バスケットボール、テニスなど、
さまざまなスポーツのプレーにつながっています。
大切なのは、「プロ選手と同じメニューをすること」ではありません。
その競技や年齢、選手の課題に合わせながら、
走る・止まる・方向を変える・反応する
という基本的な動きの質を高めていくこと。
それが、競技の中で自分の技術を発揮するための土台になります。
■子どもに大切な3つの基礎トレーニング
デサリアでは、子どもたちの年齢や身体の発達、現在の課題に合わせながら、
さまざまなトレーニングを行っています。
その中でも、大きな柱となるのが次の3つです。
① スプリントトレーニング
姿勢や腕振り、接地、身体の使い方などを確認しながら、より速く走るための動きを身につけていきます。
ただ全力で走るだけではなく、「どうすれば効率よく前へ進めるのか」を考えながらトレーニングします。
② アジリティトレーニング
加速・減速・ストップ・方向転換など、素早く身体をコントロールするための動きをトレーニングします。
速く動くだけではなく、姿勢や重心、身体の軸なども意識します。
③ クイックリアクショントレーニング
決められた動きを繰り返すだけではなく、
見る → 認知する → 判断する → 動く
という流れを使いながら、状況に応じて素早く動く力をトレーニングします。
この3つは別々のものではありません。
速く走る。素早く身体をコントロールする。状況を判断して動く。
それぞれをつなげて、最終的に競技の中で使える「速さ」にしていくことを目指します。
■大切なのは「難しいこと」より「基礎を磨くこと」
レベルの高い選手だからといって、特別な動きだけを練習すればいいわけではありません。
競技の中で高いパフォーマンスを発揮するためには、
走る・止まる・方向を変える・反応する
といった基本的な動きを、自分の身体でコントロールできることが大切です。
そして成長期の子どもたちにとっても、まず大切なのは難しいトレーニングをすることではなく、
さまざまな基本動作を経験し、自分の身体を思い通りに動かせる範囲を広げていくことです。
デサリアでは「プロと同じトレーニングをする」ことではなく、
「レベルが上がっても必要になる基礎を身につける」こと。
そこを大切にしています。
今取り組んでいる一つひとつの基本動作が、
これから競技レベルが上がったときにも使える「動きの土台」になる。
その土台を、子どものうちから少しずつ積み上げていきます。
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
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