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子どもへのスポーツ指導|伝わる教え方と声かけのポイント

執筆者の写真: desaria athlete school
desaria athlete school
2025年1月14日
読了時間: 3分

更新日:9月28日

どうもです!

デサリアアスリートスクールの木村です。


子どものスポーツ指導をしていると、

「ちゃんと説明したのに、なかなか伝わらない」

ということがあります。


でも、そんなときに考えたいのは、

「子どもが理解できなかった」のではなく、

「こちらの伝え方を変えられなかったか?」

ということです。


同じ説明をしても、すぐ理解できる子もいれば、

実際に動いてみて初めて分かる子もいます。


だから指導では、何を教えるかだけではなく、どう伝えるか。

ここがとても大切だと考えています。


私自身、スクールが終わるたびに、

「もっと分かりやすく伝えられなかったか?」

「別の言葉なら伝わったのではないか?」

「見本を見せた方がよかったのではないか?」

と振り返るようにしています。



■子どものスポーツ指導は「言葉だけ」にしない

子どもに動きを教えるとき、言葉だけで細かく説明しても、

なかなか伝わらないことがあります。

そんなときは、伝え方を変えてみます。


言葉で説明する。

実際に見本を見せる。

一緒に動いてみる。

動画を見せる。

身体の位置や動く方向を示す。


同じことを教える場合でも、伝え方はいくつもあります。

例えば「もっと前傾して」と言って伝わらなければ、

見本を見せたり、身体の角度を映像で確認したりする。


大切なのは、「説明したか」ではなく「伝わったか」。

指導者側が伝え方の引き出しを増やすことで、

子どもが動きを理解するきっかけも増えていきます。



■一度にたくさん伝えすぎない

動きを良くしようとすると、

「姿勢はこう」「腕はこう」「足はここ」「もっと速く」

と、一度にたくさん伝えたくなります。


でも、子どもがすべてを同時に意識するのは簡単ではありません。

だからデサリアでは、今その子に必要なポイントを見ながら、

「まずは、ここを変えてみよう」

と、できるだけ伝えることを絞ります。


一つのポイントを意識して動く。

できたら次のポイントへ進む。

そして必要であれば、もう一度前の動きに戻る。

たくさん教えることより、今必要なことを一つ伝える。

それも、子どもの動きを変えるために大切な指導だと考えています。



■指導者も「伝え方」をアップデートする

指導に「これが絶対に正解」という一つの伝え方があるわけではありません。

昨日うまく伝わった言葉が、別の子には伝わらないこともあります。


だからこそ指導者も、

伝える → 動きを見る → 伝わったか確認する → 伝え方を変える

ということを繰り返していく必要があります。


私自身も、スクールが終わったあとに、

「今日の伝え方はどうだったか?」

「もっと分かりやすい方法はなかったか?」

と振り返ります。


子どもたちに「昨日の自分を超えよう」と伝えている以上、指導する側も同じです。

昨日より今日。今日より明日。

教え方も、伝え方も、指導者自身がアップデートし続ける。

そして、一人ひとりの子どもにとって

「分かった」「できた」につながる伝え方を探し続けたいと思います。




六甲アイランドから六甲山をのぞむ

 
 
 

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