速く走るための姿勢とは?子どもに伝えたい身体の軸とコントロール

2025年9月10日
読了時間: 2分
更新日:10月2日
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
「走るときは背筋を伸ばして!」
そんな声かけを聞いたことはありませんか?
もちろん姿勢は大切です。でも、速く走るために必要なのは、
単に背筋をまっすぐにすることではありません。
動きに合わせて、身体の姿勢をコントロールできること。
今回はデサリアが大切にしている、走る姿勢の考え方を紹介します。
■速く走るための姿勢は一つではない
スタート直後の加速局面と、スピードに乗った状態では、
身体の傾きや力の使い方が異なります。
例えば加速局面では、前方へ加速するための身体の傾きが重要になります。
つまり、いつでも直立していればいいわけではありません。
その動きに合った姿勢をつくれることが大切です。
■ポイントは骨盤と身体の軸
デサリアでは、骨盤の向きや身体の軸を意識したトレーニングを取り入れています。
例えば、スプリント中に上体だけが大きく折れ曲がったり、
ターンの瞬間に身体のバランスが崩れたりすると、狙った動きを再現しにくくなります。
大切なのは、姿勢を固めることではなく、
必要な方向へ、身体全体をコントロールすること。
これが速く動くための身体操作につながります。
■姿勢とケガ予防はどう考える?
特定の姿勢だけを見て、ケガの原因を決めつけることはできません。
ケガには練習量、疲労、身体の状態など、さまざまな要因が関わります。
だからこそ、見た目の姿勢だけを直そうとするのではなく、動作全体を見ることが大切です。
デサリアが目指すのは、ただ「きれいな姿勢」で走ることではありません。
走る・止まる・方向を変える。
それぞれの場面で、自分の身体を思いどおりにコントロールできる選手を育てること。
速さは、そんな身体操作の積み重ねから創っていくものだと考えています。
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