スポーツの反応速度が遅い原因は?試合で素早く動くために必要なこと

更新日:9月27日
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
「練習ではできるのに、試合になると反応が遅れてしまう。」
そんな経験はありませんか?
試合では、相手や味方、ボール、空いているスペースなど、周囲の状況が常に変化しています。
その中で選手は、必要な情報を見つけ、状況を判断し、実際の動きにつなげなければなりません。
つまり、スポーツの反応速度は、単純な足の速さだけで決まるものではありません。
「見る → 認知する → 判断する → 動く」
この一連の流れを、試合の中でどれだけスムーズにつなげられるかが重要になります。
■なぜ試合になると反応が遅れるのか?
練習では、次に何をするのかがある程度決まっていることがあります。
しかし試合では、
・相手の動き
・味方の動き
・ボールの位置
・空いているスペース
・プレーの選択肢
など、状況が常に変化します。
例えばサッカーなら、ボールだけを見ていればいいわけではありません。
相手はどこにいるのか。味方はどこへ動いているのか。どこにスペースがあるのか。
こうした情報の中から、その瞬間に必要なものを見つけ、次のプレーを判断する必要があります。
そのため、単純な合図に反応する練習では速く動けても、実際の試合では反応が遅れることがあります。
つまり重要なのは、単純に「反射神経が遅い」と考えるのではなく、
「何を見るか」「どう判断するか」「どう動きにつなげるか」まで含めて考えることです。
■スポーツの反応速度を高めるには「見る・判断する」も大切
試合で素早く動くためには、身体を速く動かすトレーニングだけでは十分ではありません。
大切なのは、
見る → 認知する → 判断する → 動く
この流れをトレーニングすることです。
例えば、あらかじめ決められた方向へ素早く動く練習と、
合図や相手の動きを見てから方向を判断して動く練習では、求められる能力が違います。
デサリアのクイックリアクショントレーニングでは、単純な反応だけではなく、
「何を見るのか」
「何を判断するのか」
「判断した後、どれだけ素早く動き出せるのか」
までを意識してトレーニングします。
目指しているのは、ただ反応することではありません。
試合の状況を見て、自分で判断し、
その判断を素早く動きにつなげられる選手になること。
これが、デサリアが考える「スポーツに必要な反応の速さ」です。
■試合で使える「反応の速さ」を身につける
スポーツでは、速く走れることも大切です。
しかし実際の試合では、いつ、どこへ動くのかを自分で判断することが求められます。
相手より先に見る。
状況を認知する。
次のプレーを判断する。
そして、素早く動き出す。
どれか一つだけではなく、この一連の流れをスムーズにつなげていくことが大切です。
だからデサリアでは、「反応が遅い=足が遅い」とは考えません。
見る・認知する・判断する・動く。
それぞれの要素をトレーニングしながら、
最終的には競技の中で使える「反応の速さ」につなげていきます。





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