子どものスポーツ|1週間の練習と休養をどう考える?

更新日:9月28日
どうもです!
デサリアアスリートスクールの木村です。
子どものスポーツについて、保護者の方からよく聞くのが、
「週に何回くらい練習すればいいですか?」
「休ませると体力が落ちませんか?」
「クラブの練習が多くて、疲れているように見えるのですが…」
という相談です。
ただ、ここで大切なのは、「週に何回練習しているか」だけではありません。
例えば、クラブチームの練習+ スクール+ 自主練習+ 週末の試合
という生活をしていると、それぞれは週1〜2回でも、
身体にはほぼ毎日のように負荷がかかっていることがあります。
デサリアでも、子どもたちを見ていると、
「今日はいつもより身体が重そうだな」「動きのキレがいつもと違うな」と感じることがあります。
だからこそ大切なのは、「何回練習するか」ではなく、
「1週間でどれくらい身体に負荷がかかっているか」を見ること。
今回は、子どものスポーツにおける1週間の練習と休養の考え方について、
デサリアの現場で感じていることも交えながら紹介します。
■「練習した日」だけでなく、1週間全体を見る
トレーニングや試合では、身体にさまざまな負荷がかかります。
大切なのは、その負荷だけを見るのではなく、
その後に十分な回復ができているかまで含めて考えることです。
特に子どもたちは、スポーツ以外にも、
学校生活、体育、遊び、習い事、睡眠不足など、さまざまな要素の影響を受けています。
そのため「今日は練習がない=身体が十分に回復している」とは限りません。
反対に、練習回数だけを減らせばいいというものでもありません。
デサリアで大切にしたいのはトレーニングの回数ではなく、
「負荷」と「回復」を1週間全体で見ること。
動きにキレがない、いつもより身体が重そう、疲れが続いているなど、
普段との違いを見ることも、練習量を考える一つの材料になります。
■子どもの練習と休養|「週○回」より負荷の強度を見る
1週間の練習を考えるとき、単純に回数だけで判断することはできません。
同じ「1回の練習」でも、
軽い技術練習と、全力で走るトレーニングでは、身体にかかる負荷は違います。
さらに、試合が続いた週と、試合がない週でも変わります。
だからデサリアでは「週に何回やったか」だけではなく、
「どれくらい強い負荷がかかったか」を見ることが大切だと考えています。
例えば、週末に試合で高い負荷がかかったなら、
その後のトレーニングでは身体の状態を見ながら強度を調整する。
反対に、身体の状態が良ければ、しっかり負荷をかける日をつくる。
強くする日と、回復させる日。
毎日同じように頑張るのではなく、このメリハリをつくることも、
1週間のトレーニングを考えるうえで大切です。
■休養日は「何もしない日」でなくてもいい
休養というと、「一日中まったく身体を動かさない」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、疲労が強いときや身体に痛みがあるときには、しっかり休むことが必要です。
一方で、身体の状態に問題がなければ、
散歩をする、軽く身体を動かす、遊びの中で身体を動かすなど、
負担にならない程度に活動するという選択肢もあります。
大切なのは、「休養日だから動く」「休養日だから動かない」
と決めつけるのではなく、その日の身体の状態を見ることです。
特に成長期の子どもでは、休養まで「トレーニング」にしてしまわないことも大切です。
休むときは休む。元気なら楽しく身体を動かす。
そのくらいの考え方でいいとデサリアでは考えています。
■大切なのは「頑張る日」と「休む日」をつくること
子どものスポーツでは「週に何回練習すればいいのか?」
という回数だけで考えるのではなく、
1週間の中で、どれくらい身体に負荷がかかっているのか。
そして、きちんと回復できているのか。
この両方を見ることが大切です。
クラブチーム、スクール、自主練習、試合。
それぞれを別々に考えるのではなく、
すべてを合わせて「1週間の負荷」として考える。
そして、頑張る日は、しっかり頑張る。休む日は、しっかり休む。
デサリアでは、このメリハリも選手が長く成長していくために必要な力だと考えています。
たくさん練習することが目的ではありません。
良い状態で、良いトレーニングを積み重ねること。
そのための「休養」も、選手の成長を支える大切な時間です。
是非、一度デサリアアスリートスクールの体験会に来てみて下さい。
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